相変わらずのコロナでなかなかイベントも出来ませんが、今年は笑うことで新しい1年を元気に健康で過ごしていただこうと、「おもしろ川柳」を皆さんから募集しました。
ご利用者さま、職員ともに多くのご応募をいただきました。ありがとうございました!
厳正なる審査の結果、優秀作品が決まりましたので発表します!
【ご利用者さま部門】
『はなマスク おでこつき合い おおばなし』 鈴木繁さま
『こんなはず なかったはずの おいがきた』 川名喜美子さま
【職員部門】
『かきのたね 知らずに噛むと 歯が折れた』 石井千恵さん
2月16日、小山介護長による結果発表が館内放送で行われ、入選した作品を読み上げるたびに大きな笑い声と拍手が起きました。
久しぶりにお元気に笑うご利用者さまの姿を見て、私たち職員もとても嬉しい気持ちになりました。
今年こそは良い1年を迎えられそうな気がします。祈・疫病退散!!
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待ちに待ったクリスマス!!! 今日は特別な日です。
ご飯はクリスマスランチ、おやつはショートケーキ(『毎日でも嬉しいね』と)。
この日に向けて緑色、赤色のお手製ボンボンをご利用者さん自ら作成し、この日のためにオヤツ前に練習をした「きつねダンス」「バブリーダンス」「パプリカ」「ジャンボリーミッキー」の軽快なダンスを披露してくださいました。
今年のサンタさんからのプレゼントは、皆が使えるマッサージ器です!(『これは嬉しいね!』と)。
来年もまたサンタさんからのプレゼントを楽しみにしつつ・・・Merry Christmas!
コロナウイルスによってレクの規模を縮小して行っていますが、今年もクリスマス会に向けての余興を皆で練習しています。
今年の余興は・・・ なんと! ”きつねダンス”!!
企画の段階でご高齢の方にこのダンスは難しいのでは?
と、心配していましたが・・・この心配は無用でした!
軽快なリズミに合わせて踊る姿は、とてもかわいく素敵です。
規模縮小のクリスマス会でも皆で楽しいクリスマス会にしましょう!!
(当日の様子は後日掲載します。お楽しみに!)
令和4年9月22~23日に兵庫県神戸市で開催された第33回全国介護老人保健施設大会に参加してきました。コロナ禍で第31回大会及び第32回大会が中止となり、3年ぶりの全国大会開催となりました。
大会テーマは「新たな時代をいきぬくために ~今、老健ができること~」です。
当施設からも口演演題・食事ケアの部門に「多職種連携の効果!誤嚥性肺炎入院による3年連続ゼロ ~最期まで口から食べることを目指した取り組み~」というテーマで発表しました。
2019年には、常勤の言語聴覚士や歯科衛生士が配属となり、"最期まで口から食べる楽しみ"を支援できるよう施設全体で取り組んでいます。常勤の専門職が配置される前後(2017~2021年が対象)の誤嚥性肺炎(疑い含む)発症者の推移と誤嚥性肺炎が軽減した取り組みについて報告してきました。
今後も学会や研修に参加し、各利用者様に合わせた幅広い支援ができるよう日々邁進してきたいと思います。