この週末の連休、山形県鶴岡市に行ってきました。鶴岡、人口が約11万人、安房と同じくらい。山形なので山形新幹線を使うのかと思ったら、上越新幹線を使うそうです。それは鶴岡が山形県日本海側の最南部に位置するため、新潟経由で北上した方が早いからです。
でも、飛行機の方が早いとわかり、朝一番の便で羽田から庄内空港へ笑顔グループの仲間9人で向かいました。羽田空港は駐車場の確保が難しいのですが、朝5時集合、羽田空港には朝6時過ぎに到着しましたのでスムーズに羽田空港駐車場にとめることができました。
「地域共生を支える医療介護市民全国ネットワーク」というNPOの全国大会が鶴岡で開かれたからです。私は地域共生ネットワークと略称していますが、今年は山形県鶴岡で、来年は千葉県佐倉市で開かれ、来年の副大会長を任命されたので自分事として参加しました。
このNPOは、在宅ケアを支える診療所医療介護市民全国ネットワークと地域医療を実践している病院が中心となっている地域医療研究会という組織が合流して出来上りました。市民も参加する学術集会は他になく、鶴岡大会長である瀬尾利加子さんは市民代表でした。
鶴岡、食と伝統文化の歴史あるまちだそうです。庄内平野に位置し、山形市に次いで大きいまちで、今の季節はいも煮が美味しいということで大会懇親会にて堪能しました。また、庄内空港に「米のうまいところに悪い人はあんまりいません」と書いてあって笑いました。
私が今まで行ってきた地域医療の源流は、この地域共生ネットワークにあると思います。
困っている人をみて知らんぷりすることができない。薬や検査や治療だけでは元気にすることができない。みんながつながり、地域を優しく、社会を豊かにし、未来を創ろうという仲間達が日本全国から集まります。とってもおせっかいな仲間が集まって来るのです。
鶴岡の街中キネマがコロナの影響もあり経営破綻しました。その映画館を行政と市民が一緒になり、再興したのです。市の社会福祉協議会が事務所移転し、街中キネマを応援したい市民が集まり、上映した後に討論し学び合う場にしているなど工夫を凝らしていました。
まちつくりは、住民参加が必須。自分のこととして知恵、工夫を使い、汗をかき、つながることが大切です。この流れは、来年できる千倉複合施設運営の仕方に参考になりました。
その他、東大の飯島先生のフレイル、認知症、ヒアリングフレイルなどを勉強しました。
鶴岡大会長の瀬尾利加子さんのもと、とっても素晴らしい大会となりました。
来年は佐倉大会、大会長はさくら春色クリニックの三嶋泰之先生。カッコいい先生です。
私は、副大会長として三嶋先生をサポートし、実りある佐倉大会にしたいと思います。
暑さ寒さも彼岸まで。このことわざ、まだどうにか合っているのでしょうか。
寝るときはエアコンを消すようになりましたが、日中はエアコンを入れています。
毎年、毎年、夏が延びて酷暑となり、来年は9月いっぱい暑さが残るでしょう。
温暖化現象で地球が沸騰してきています。温暖化をくい止める必要があり、一人一人の温暖化対策で間に合うようなものではなく、政治的に強力に国家レベル、地球レベルで各国が協力をしながら推し進めなければ地球は救われないでしょう。本当の政治家を望みます。
テレビでは自民党総裁を誰にするか話題になっています。
少なくとも戦争の方向へ、軍事力を増強させる政治家を否定します。美しく、強い日本をよみがえらせると言っている候補者、政党は危ないですね。
戦争は、決断する人と犠牲者が異なります。政治家トップが国の威信を守るために戦争を指示し、子どもたちが犠牲になります。それに対して、ケンカは違います。ケンカはケンカをする人と痛い思いをする人が同じだから自制することができるのです。
昭和を愛する私は、貧しいながらも少しずつ成長している感覚を大切にしたいと思います。
去年よりも今年の方が良い、そして今年よりも来年の方が良いだろう。そんな成長感を持ちながら努力し、社会は伸びていくのだと思います。
1990年ごろの日本バブル時代を覚えています。日本の円でアメリカ全土を購入することができる・・・というノリです。バブル崩壊してから35年が経ちましたが、日本は成長していません。政治が間違っていたからです。政治屋ばかりで、本当の政治家が望まれます。
今の総理総裁候補5人をみても、本当の政治家の匂いはしません。石破さんで良いと思う。
5人の中では、小泉さんが医療介護教育を大切にしたいという声に救われます。本当の政治家が現れないのは、私たち国民がバカだからです。選挙投票率をみればわかります。
私たちは、もっと賢くなりましょう。そして、成長し、幸せになりましょう。
「自分軸」をもっと太くしたいと思っている私は、医師という生業をとおして社会貢献をしたいと思います。
あと少しでブログが完成する文章が、突然消えました。
自動更新していると、ソフトの風景が突然変わったり、Copilotなんてわけのわからないものが現れてきます。困ったことですが、インターネット社会に慣れるしかないでしょう。
現在、千葉大学医学部5年生のタグチくんが地域医療実習で3週間千倉へ来ています。
脳と心に突き刺さる自然共生型実習ということで選んでくれたそうで、私の稚拙書「笑って、食べて、愛されて」を熟読して来房しました。彼はとっても良い感性を持っています。
昨日、電気が付かないという高齢者の声が地域包括支援センター「えがお」に届き、半日を割いて対処したそうです。病院には届かない声ですが生きていく上では命に影響を与える地域の困りごとがあることを知り、夜も鍵をかけない田舎文化があることも知ったそうです。
タグチくん、いのちを支える医療、無色透明のゴチャマゼケアを学んでくださいね。
長寿で、お金持ちで、平和で安心安全世界一の国日本は、世界が憧れる国です。
でも、日本人は足りないものを探しては不平不満を言う国民になっているような気がします。何故、日本人は素晴らしい日本を誇りに思わないのだろうか。ず~っと不思議に思っております。
その理由の一つを知り、納得しました。
「日本のアタリマエを変える楽校」というサロンが毎月第2金曜日の夜に開かれます。
そこで、山田美緒さんと話をしました。山田美緒さんは、自転車冒険家で、ルワンダへ移住し、現在はシングルマザーの自立支援と教育環境づくりに取り組む社会起業家です。
「KISEKI公式サイト」
「地域のお母さんが笑顔で暮らせる社会をつくる」を理念に、ルワンダで縫製トレーニングセンター、幼稚園・子ども食堂、妊産婦支援、ICT教育など幅広い活動をしています。
たった1週間のルワンダ国際協力プログラムもつくり、日本人若者が多く参加しています。
山田美緒さんは言う。日本人は他人軸でものごとを判断すると。
自分自身と他人を比較し、優っている劣っている、同じである異なっている、プラスであるマイナスであると判断し、他人よりマイナスになっていることを強く嘆くそうです。
とっても幸せであるのを10点とし、とっても不幸せであることを0点とする。幸せ度を聞いてみると、日本人の平均は5.6点とのことです。先進国の中では低いです。それに対して、毎日の生活に困っているルワンダ人の幸せ度はなんと9点ほどだそうです。驚き!
ルワンダ人は自分軸でものごとを判断するのだろう。
他人との比較、他人からの目線など関係なし。自分のことは自分できめる。
どうせ生きるのならハッピーに生きたい、という前向きの生き方を求めているからだろう。
日本は、豊かなのに貧しい。平和なのに幸せを感じていない。なんか変。
日本の中にいると、光り輝く素晴らしいものが見えなくなってしまうのだろう。
私たちは日本のことをもっと知り、普通の毎日の有難さに感謝して生きるべきだろう。
NHK MUSIC SPECIALでヤザワ×イチロー ~俺たちの失敗~という番組を観ました。
矢沢永吉さんもイチローさんも自分軸で生き抜いてきた人たちです。
私たち日本人は、もっと自分軸を大切に育て、他人軸との上手いバランスをとるべきでしょう。
「NHK MUSIC SPECIAL 矢沢永吉 ヤザワ×イチロー ~俺たちの失敗~」
末娘のココロの学園祭に行ってみました。
自由奔放に生きている子供たちが弾け飛んでいました。様々な色の髪、髪型、服装、とても高校生とは思えない、責任ある自由と多様性のある世界を垣間見ることができました。
私の母校・安房高校の学園祭、50年ほど前にさかのぼりますが、ほとんど覚えていません。おそらく11月に開かれたと思いますが、コンニャクのペチョっとした感触を覚えているぐらいなのでオバケ屋敷をしたのでしょう。私の青春、ほとんどベイキャントでした。
生徒と先生の間の信頼関係ができています。
先生が生徒を信頼しようとし、生徒の自主性を重んじ、生徒の多様性を認め、生徒を延ばしています。生徒は先生からの信頼にこたえようと、大切な場面では先生と相談して了解を得ながら進めています。
親と先生の間も信頼関係ができています。
というか、自分の大事な子供を学校と先生に託すという信頼関係ができています。
互いに信頼すれば、互いにリスペクトするようになり、楽しい学校生活になるでしょう。
ココロ、夏休み中のカナダ・Prince Edward島での研修を英語で発表しました。
帰国子女の英語ペラペーラが発表する中、made in JAPANのココロが大和魂で奇麗で流暢な文章になっていない英語ですが、うまくまとめて発表しました。ココロ、流れる石!
学級ごとの合唱発表会もありました。ココロの学級は1年1組、なので一番初めに発表しました。発表クラス親族が聴くことができる最前列特別席がありましたので、ココロの発表が終わったらソソクサ退席。「緑色リンゴおばさん」の聴いたことがない曲でした。
エトワールEtoile 、ココロたちが私的につくっているダンスユニットです。学校にはダンス部があり優秀な成績を残しているようですが、片道3時間の通学するココロには入部する余裕がないです。3歳からバレエを習っていたこともあり、今回お披露目をしました。
出店も出ていました。「ひっぱりだこ」という名のタコ焼き屋、お好み焼き屋、かき氷屋さん、ミニカステラ焼き屋さんなど。一皿200円とリーズナブル、そして美味しい。
支払いは交通系電子カードを用い、子どもたちがお金を直接持たないようにしていました。
桐蔭祭という学園祭、生徒自身が企画をし、イベントの司会、進行を含めすべて自主運営していました。学校の先生方、子どもたち、私たち親が、Trust , Respect & Smileが広がる理想の学校生活を共有できた一日になりました。熱かった。そして、暑かった。
千葉県で頑張っている50人に選ばれました。
チバテレビ関連の「クローズアップCHIBA50」というサイトで紹介されたのです。笑顔グループの「いのちを支える」というチームケアが評価されたことで、スタッフのおかげです。
世界一長寿日本の25年未来をいく南房総で、理想の高齢者ケアを目指す。
いのちを支え、いのちを支え切るということ。つまり、満足死を目指すことです。
高齢者のほとんどが自宅で最期まで生きたいと願い、その思いが成就する地域を目指しています。
私の思いはたくさんありますが、まだまだ思いを形にしていません。
全ての人のいのちが、たとえ障害をもっていても、穏やかに光り輝ける地域をつくりたい。
全ての人にいつかは訪れる最期を、穏やかに受け入れる社会をつくりたい。
これからです。
それにしても暑い夏です。
ドンドン夏が延び、地球が沸騰しています。来年は今年よりもひどいでしょう。
地球温暖化をくい止めるためには、一個人の努力では無理で、政治的判断が必要です。
なのに、アメリカのボスが「どんどん掘り起こし、どんどん燃やせ!」と言っています。
温暖化問題、戦争、進むべき道は明らかなのに、解決する歩行へまったく進んでいない。
アホな政治家を選んでいるのは国民ですから、国民がもっと賢くなるべきでしょう。
夏休み、末娘のココロがカナダへ留学してきました。
留学先はプリンスエドワード島、カナダの東端にある島で南房総と似ています。
ジャガイモがたくさんとれ、ロブスターもとれ、海の幸を堪能したようです。
日本に戻ってくるなり、ベルギー交換留学のグループと合流しバーベキュー。
毎朝7時からの平舘(へだて)ラジオ体操にも一緒に参加しています。
明日、30日(土)から学校が始まり、片道3時間の通学、弁当つくりが始まるのです。
ココロ、何でこんなに忙しいのだろうか。でも、ココロ、笑顔で人生を走っています。
私が高校生の頃は暇で暇で、ボォ~としながら、スイカの種を飛ばしていました。
ココロ、来週には高校の学園祭があり、青春を全力疾走で走っています。
私は、子どもたちに常に伸びていきなさいと言っています。
普通はダメ、普通だと伸びない。常に伸びる、成長することが大切で、そのためには勉強する、工夫し続けることが大切であることを伝えています。
私は65歳となりましたが、常に工夫をしてきたつもりです。
町医者として、少しでも患者さんが笑顔になれるよう、穏やかな人生のラストドライブになれるよう様々な工夫をしてきました。これからも努力を続けます。そして、伸びます。
今年の新サンマを食しました。美味かった!元気が出る!マストバイです。
新サンマは、小っちゃく、痩せていて、そして値が高い!と思っている私。
でも、今年の新サンマは大きく、脂が乗っていて美味く、値段はソコソコ。
この週末は久しぶりの千倉ステイ。千倉オンリーでした。
土曜日は、私の本を読み、私の医療活動を見学したいという方を接待しました。
彼女は非医療者、でもいのちにかかわる仕事をしています。何を感じたのでしょうか。
土曜日午後、ZOOMを用いた2時間の勉強会にも参加しました。
千倉出身、大手介護関係の会社の重役をしている方が主催しています。毎月1回開催されていて、かなり忙しい方なのに長年にわたって開催されてその継続性には頭が下がります。
日曜日も朝7時からのラジオ体操に娘と参加。朝から汗ビッショリになりました。
午前中は、たまっていた介護保険の主治医意見書を書き上げ、月曜日に開かれる介護認定審査会の予習をしました。その他にも訪問看護指示書、情報提供書などを処理しました。
日曜日の午後は、介護保険関係とデンマークの勉強を少々しました。そして、いつもの3.9KmサンキューJoggingをして、夕方4時半ごろ南千倉海岸で海水浴チャプチャプし、熱い夏と冷たい海水の狭間で魂の充電をしました。自然のHealing Powerを享受しました。
南房総の海、自然の宝です。でも、住んでいるとその素晴らしさが見えなくなり、海の存在自体を忘れてしまっているような気がします。身の回りにある有難いものを認識し、その良さを再確認しようと考えていましたので頑張って日曜日の夕方に海水浴をしました。
海に浸かって、良かったです。幸せになりました。
そして、幸せって何だろうかと思いました。身の回りに落ちていることに気づき、拾い上げ、その有難さを堪能し、感謝の気持ちを持つこと。普通のことに感謝することだと思う。
平和であることに感謝
何もないことに感謝
普通であることに感謝
現在、松永醫院は夏休みです。
今まで盆を夏休みにしていたのは働くスタッフのためで、私自身は通常通りの診療をしていきたいと考えていました。でも、猛暑を通り過ぎ酷暑、そして私も歳を取りました。
体中の筋肉がだるくて痛い。動くのが辛い。
以前は、睡眠途中で太ももの筋肉をえぐられるような痛み、シビレで目覚め、睡眠障害を来していました。今はそこまでの痛みはありません。でも、睡眠障害は続いています。
普通は筋肉痛で動くのが嫌になるので、運動不足となり、外出せず、老け込むでしょう。
でも、アンチエイジングでのジョギングは続けています。走り始めての5分間はだるくてだるくて辛い。それでも根性で走り続けて30分、約5Kmをどうにか走り切ります。
平舘(へだて)地区のラジオ体操、朝7時から始まります。ラジオ体操も地域医療、地域包括ケアの要と言っている私、朝の忙しい時間帯ですが、ほぼ参加しています。しかも、弱りかけている人を誘って、子どもも外国から来た人も、皆で支えあう互助の世界を創っています。
まだ、大丈夫。どうにか行ける。とホッとしています。
加齢にともなう不調、不都合とうまく付き合いながら生きるしかない。
なんやかんや、90歳過ぎまで生きます。そして、必ずボケていきます。
睡眠障害があり、体は絶不調ではあるが、食欲はあります。
アルカホールは、ボトル一本を飲み干すことは止めて半分ほどに、サワーも9%から6%ほどの薄めにしています。エアコンを上手に使い、体をいたわっています。
一年で最も暑い8月、広島長崎の原爆の日があり、本日は終戦の日です。重たいです。
戦争は絶対に悪いことなのに、必ず世界のどこかで戦争が起きています。
イスラエル、何の罪のない子供たちを一瞬にして殺している。許せない。
私の子供たちに、「突然、お父さんとお母さんが死んじゃって、独りぼっちになったらどうする?」と聞く。子供たちは黙っています。紛争地では、そんな独りぼっちになってしまった子供たちがいっぱいいます。私に何ができるのだろうか。せめて、戦争の悲惨さを伝えるしかないでしょう。
今年の夏休み、子どもたち全員に用があって子供たち不在。ご主人様と私の二人だけ。
会話の無い世界が広がる。まあ、それも良し。意外とケンカもない。
まったく他人の二人が支え合う夫婦、おもしろいものです。
本日より8月が始まりました。一年で一番暑い時期にもなります。
南房総、木陰に入り、風が吹けば涼しい。という時代は終わりました。
昔を思えば信じられない35℃、日本全国をみれば40℃超えは当たり前になっています。
昨日、カムチャッカ半島沖で巨大地震が起こり、太平洋沿岸に津波警報が出ました。
午前9時前、ちょうど松永醫院では検査をしている最中でした。胃カメラ検査は予約制で10時の枠まで埋まっており、検査で走り回っているときに事務長から報告を受けました。
津波到着予想時間が午前11時、約2時間半の猶予がありました。
津波は「てんでんこ」。自分のいのちは自分で守る。自分できちんと逃げることです。
でも、自分で逃げられないのが、歩けない0歳児、あと車いすの要介護者。
テレビで津波情報が流れ、津波の高さが1mから3mと注意報から警報に変わり、逃げる覚悟ができました。松永醫院を含め全部の介護事業所の利用者全員を南房総市が指定している避難所に避難しました。車椅子の人もピストン輸送で避難しました。頑張りました。。。
避難所、体育館のような作りでエアコンがありませんでした。トイレ、洋式トイレが1個だけありましたが狭くて使いにくそうです。椅子もほとんど無かったので、座ることもままなりませんでした。暑い中、居心地の悪い環境の中で過ごさざるを得なく、課題満載です。
今回の津波到達までの2時間程が、津波からの避難練習となりました。実際の房総沖地震の時の津波は到達するまでに約10分足らずの予測になっているので、揺れ動いて驚くのが約5分、すぐに避難しないといのちともども流されてしまうでしょう。
時間との勝負となり、市の避難指定場所であるBG体育館ではなく、すぐ隣にある3階建て千倉こども園となるでしょう。垂直避難すべきですが、この施設にはエレベータはなく、3階にはエアコンがありません。でも、与えられた環境の中で命を守るしかないのです。
それにしても8月、熱い!台風が来ましたが東に少々それて被害はほとんど無かったです。
雨が降るところには、これでもかと雨が降りまくります。雨が降らないところは、地面にひび割れが入り農作物に被害が出ているようです。温暖化現象でしょう。
トランプ大統領が、「どんどん石炭を掘れ!そして、どんどん燃やせ!」と言っています。
パレスチナのガザ地区では、何の罪もない子供たちが風に吹かれて死んでいっています。
無関心は最大の恥だと考えていますが、いったい私たちは今何ができるのだろうか。
8月1日、チバテレビ系列の「クローズアップCHIBA50」に掲載されました。
千葉県で、今頑張っている50人に選ばれました。でも、これ、私がでなく、私を支えてくれている笑顔グループのスタッフ全員のおかげだと考え、感謝します。
「クローズアップCHIBA50」
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